イタリアワインについて

(4)イタリアワインの種類


イタリアワインについて

はじめに
(1)イタリアワイン概要
(2)イタリアワイン法
(3)イタリアワインになるぶどう品種
(4)イタリアワインの種類

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スプマンテ メトード クラッシコへ
スプマンテの糖度の表記


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ワインの種類といえば、赤ワイン、白ワイン、ロゼワインを想像されると思います。 全くその通りなのですが、イタリアワインの分類では、これに Vini Speciali (ヴィーニ スペチャーリ=特殊ワイン)が加わります。

この特殊ワインには、Vini Liquorosi(ヴィーニ リコロージ=酒精強化ワイン、例:マルサラ)、 Vini Aromatizzati(ヴィーニ アロマティッザーティ=ワインに香りのエッセンス等を加えたもの、例:ヴェルモット)、 Spumanti(スプマンティ=スパークリングワイン)等があります。尚、Vini AromatizzatiとVini aromatici(ヴィーニ アロマティチ)は別の物ですので、ご注意下さい。Vini Aromaticiは、ワインの原料となるぶどうそのものに特有の香りがあるもので、こちらは一般のワインに属します。

イタリアのスプマンテというと、アスティが有名なので、スプマンテ=甘口と考えていらっしゃる方もいる様ですが、 スプマンテというのは、あくまでもスパークリングワインの総称ですので、甘口から辛口まであります。 (スプマンテの糖度の表記、一覧表はこちら。)

さて、スパークリングワインの最高級品といえば、フランスのシャンパーニュですが、 イタリアでも同じ製法で作られている Spumante Metodo Classico (スプマンテ メトード クラッシコ)があります。

それから、赤、白、ロゼワインで、Frizzante(フリッツァンテ)というのは、軽い発泡性のワイン、 Passito(パッシート)というのは、ぶどうを乾燥させてからワインにしたもので、甘口です。

Riserva(リゼルヴァ)は、同名でRiservaで無いものより、熟成期間の長いもの、 Superiore(スーペリオーレ)は、同名のDOCよりアルコール度が高いものです。 Classico(クラッシコ)は、ワインの製産地域に関する表示で、 同名のClassicoで無いものより古くからワインが醸造されていた地域のワインです。

最後に、近年イタリアでも、ヌーボーが販売される様になりました。 イタリア語では、Novello(ノヴェッロ)といい、フランスのボジョレーヌボーより早い、11月6日が解禁です。



スプマンテ メトード クラッシコ


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